暇つぶし♪

学校じゃ習わない面白い話題 時間を忘れられる暇つぶし最適サイト

感動してみないか?



  • いいね! (0)

小泉孝太郎と進次郎氏が「ママ」道子さんに感謝の涙

小泉純一郎元首相(74)の姉で、20日に死去した小泉道子(こいずみ・みちこ)さん(享年84)のお別れの会が28日、神奈川県横須賀市で営まれた。長男の俳優小泉孝太郎(38)、次男の小泉進次郎・自民党農林部会長(35)も参列。喪主の小泉氏はあいさつで、自身の離婚後、幼かった息子たちに「母親」として接したという道子さんに、涙声で感謝の言葉を重ねた。

 「離婚した時、孝太郎4歳、進次郎1歳。寂しい思いをさせてはいけないと、母親代わりとして中心的な役割を果たしてくれ、留守がちの小泉家をしっかり守ってくれた」。
息子2人には、道子さんを「ママ」と呼ばせていたという。

 その上で「本当のことを言いそびれ、孝太郎が高2、進次郎が中2の時、ママは私の姉だと伝えた」と述べた。
「進次郎は『うそ』と言い、孝太郎は『知っていた。進次郎には言わなかった』と。孝太郎は言っていいこと、いけないことが分かる良い子に育ってくれたし、進次郎は『本当の母親だと思っている』と言ってくれた」と話すと、むせび泣いた。

 小泉氏が私生活を語ることはほとんどなく、告白は参列者の涙を誘った。
晩年、「息子2人の活躍を楽しみにしていた」という道子さんは、亡くなる前日に見舞った進次郎氏に、目を開けて笑顔をみせたという。

引用:日刊スポーツ 8月29日(月)10時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000066-nksports-pol

”暇つぶしに感動”などというと、あまりに贅沢!(笑)
しかも、作品を書いた人に申し訳ないので、この項目だけは「暇つぶし」と言いません。(^o^)

rainbow

ぜひ積極的に楽しんでください!

まず最初に、感動ストーリーのお勧め作品を掲載します。

『べこべこの預金通帳』(福岡県:佐藤健様)

お久しぶりです。三年ぶりですね。すいません。
いきなり見せたい物があるなんて電話しちゃって。いえとんでもないです。
あの時会社クビになったのは自業自得ですって。
だって同棲してた彼女に暴力三昧で警察沙汰ですから、クビで当然でしょ。
自分が悪いんです。

それどころか感謝してますよ。ほら会社クビになった日、俺に言ってくれましたよね。
なんでお前親しい人に暴力ふるっちゃうんだって。
お前きっと心の中に暗い水溜りみたいのがあるぞって。
それ掃除しないと一生こんな事繰り返すぞって。あの言葉妙に心に残ってね。

threatening-1541063_640

あれからずっと考えてたんですよ。それで判ったんです。
その水溜りってね、きっと母ちゃんの事だったんです。
俺の母ちゃんね、7つの時に他に男つくってでていったんです。
それまでは俺一人っ子だったし母ちゃんもすごく可愛がってくれてた。

でね、あれ夏休みの時かなあ。
ある日2階の自分の部屋で寝てたら何故か目が覚めた。
なんせ小学1年ですからね。普通なら夜中に目覚めませんよ。
でもなんか玄関で音がする。
見に行ったら母ちゃんが大きなかばん持って出て行こうとしてる。
びっくりしました。どこ行くの。俺も連れてってよって思いました。
なんか二度と会えないような気がして母ちゃんの背中に叫びました。
母ちゃん俺の声で一瞬脚がとまりました。
でも振り帰らず、そのままいっちゃった。それが最期です。

親父は家で酒飲んで泣いてる。母ちゃんどこ行ったのって聞いてもただ泣いてる。
それからですね。俺ぐれちゃって、この有様です。
それ以来ね。俺怖くなったんです。
大事な人が居なくなるのが。俺から離れていっちゃうのが。

ほら俺が付き合ってたあの女の子いたでしょ。あの子も本当にいい子だったんです。
忘年会の後、付き合うようになって。
おれの事理解してくれて。ぐれてた事や一人ぼっちの俺にも同情してくれて。
大丈夫だよって。ずっと一緒にいてあげるよって言ってくれてたんです。

photo2

でもその内、本当かって思っちゃうんです。
お前も俺から逃げるんじゃないかって。だから確かめたくて酷い事しちゃうんです。
こんな酷い事する俺でもいいのか。裏切らないかってね。
どんどんエスカレートする。そして最期は相手もいやになって逃げていく。
この繰り返しだったんだって。女の子にも昔の親友にも俺似たような事してたんだって。

それが先月ね。連絡があったんです。
鳥取の弁護士からです。
母ちゃんが死んだって。遺産の一部渡したいから鳥取に来いって。
行きましたよ。遺産て言っても大したもんじゃありません。数十万です。

でもね。俺それもらって判ったんです。
それ確かに金額にして数十万ですけど、預金通用だったんです。
母ちゃんが出てってから俺の為に預金してくれてたんです。
俺名義で。変なんですよこの通帳。妙にべこべこしてるでしょ。

で中見たら入金の額が凄いんです。
ほらばらばらでしょ。982円。126円、459円・・。
これなんですかって聞きました。

先方の親族皆知らん顔ですけど、一人だけ母ちゃんと親しくしてたおばさんがいて帰りに教えてくれました。
あんたの母さん苦労したんだよって。
こっちの姑とも折り合い悪くてお金のことも苦労してた。
でもずっとあんたのこと言ってたよって。ごめんね、ごめんねって一人で手合わせて泣いてたって。
それでせめてもの罪滅ぼしにいつかこれだけは渡してやりたいってこっそり俺名義の預金通帳つくって
でも自由になるお金無いから小銭集めては入金してたって。
1円でも多く渡してやるんだって。

それ聞いてね、その半端な入金額みたら、俺急に泣きそうになっちゃった。
でも我慢してたんですよ、最初は。
泣かねえぞ。こんな事で許したりしねえぞって。
ここで泣いたら俺の今までの人生なんだったんだってことですよ。

photo3

でもね、油断したらふっと一粒涙が落ちちゃった。
それが預金通帳に上に落ちちゃったんです。
それで又一つわかっちゃった。ああだからこの通帳こんなにべこべこしてるんだって。
そしたらね、俺もう涙が止まんなくなっちゃった。
本当、子供の時みたいに泣いちゃった。
鳥取から博多までずっと電車の中で泣いてました。
俺の中の暗い水たまりが枯れるまで泣きましたよ。
だからね、俺もう大丈夫です。
この通帳さえあればもう絶対大丈夫だって思うんです。
それでね、今日はあの時のお礼にこの通帳是非見て欲しかったんです。これです。ね、変でしょ。

((社)日本WEBライティング協会第1回感動ストーリーコンテスト最優秀作品)

いかがでしたか?
次は『今日も夢の一日』です。
どうぞ、ご堪能下さい。

『今日も夢の一日』(福岡県:匿名希望)

俊くん

きみの話を聞いたのは、もう十年位前になるでしょうか。

その頃おばちゃんは心を患っていて、
毎日どうやって死のうかとずっと考えていました。

img

踏切の遮断機の前で、高いビルの非常階段を見上げて、
台所で包丁を握っている時も。

けれど、誰にも迷惑のかからない方法なんて見つからないし、
この気持ちが少しでも楽になるなら、って
友達に衛藤先生の講座のことを教えてもらって参加したんだ。

そして、そこできみに出会ったのです。

小児がんの病棟は、昼間はとっても明るいんだってね。
きみたちが希望を見失わないように
パパやママ、お医者さんや看護師さん、
みんなが心を奮い立たせて笑顔でいるって聞いたよ。
そしてきみたちも。

img2

でも毎日の笑い声の隙間から少しずつ近寄ってくる不安な気持ちがあったよね。
おかしいな、へんだなって思ったよね。
病室から鏡がなくなって、
日が暮れる頃になるとすぐにカーテンが閉められちゃうから。

お薬が効かなくなって大きくなったがんが、
きみの顔を変えてしまったんだ。
きみが鏡や窓に映る自分の顔をみてびっくりしないように、みんなで考えて。

賢いきみは、どうしても確かめられずにはいられなかった。
事情を知らない新人の看護師さんのポケットに入っていたキティちゃんの手鏡を借りて覗きこんだんだ。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について



人気記事